新水俣(しんみなまた)駅を過ぎると、八代海沿いを走行します。 九州新幹線のハイライトシーンです。 天気が良いとこのように綺麗な海が・・・ |
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新八代を出て、わずか15分ほどで、出水(いずみ)駅を通過しました。 もう鹿児島県に入っております。 |
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最後の通過駅、川内(せんだい)駅を通過すると、九州新幹線の車両基地の前を走行します。 800系が1編成だけ、留置されていました。 |
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9時19分、終点の鹿児島中央(かごしまちゅうおう)駅に到着しました。 新八代からのノンストップで、所要時間は、35分。 ホントあっという間の感じでした。 |
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ここからは、指宿枕崎線に乗り換えます。 すでに、9時26分発の快速「なのはな」が停車してました。 車両は、キハ200系でした。 |
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キハ200でしたので、転換クロスシートかと思って乗り込むと、なんとロングシート! 再びやられてしまいました。 |
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約1時間ほど揺られて、10時18分、指宿(いぶすき)駅に到着しました。 指宿と言えば、当然・・・ |
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そう、温泉です。 わたくしは、タクシーを拾って、こちらの砂蒸し会館のほうへ来ました。 |
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入場料を払って、まずは、こちらの海岸にある砂蒸しの方へ向かいます。 約10分ほど、砂で蒸されました。 砂に埋もれても、少しずつ熱さがこみ上げてきますので、砂の中で身体を少しずつ動かすのもポイントです。 |
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砂蒸しが終了し、浴場で一風呂浴びた後は、先ほどの海岸に出て、しばらく休憩してました。 天気も良く、波も穏やかで、しばらく一人で黄昏てました。 |
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タクシーで再び指宿駅へ戻ってきました。 少しの時間でしたが、指宿の砂蒸し、温泉と良い体験をしました。 |
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しばらくすると、11時41分発の快速「なのはなDX104号」鹿児島中央行きが到着しました。 先ほどと同じように、キハ200系です。 |
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しかし、このように側面は、違います。 こちらは、指定席車の車両です。 今回は、こちらの指定席を指名しました。 |
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ここで、遅刻した(笑)ひろさんと出会って、再び旅をすることにしました。 この列車では、指定席のほうに乗車します。 |
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車内はこんな感じとなっております。 やはり、この木の床がポイントとなっております。 また座席ですが、リクライニングはしない仕様になっておりました。 |
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また、中央部には、このようなフリースペースがありました。 わたくしたちは、ここのスペースに終点まで居座ることにしました。 |
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指宿を発車し、しばらくすると、海沿いを走行するようになりました。
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フリースペースから見る、鹿児島湾は、最高です。
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